2012-03-22 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
この中で古川官房副長官は、古川さんの考える大義名分を田中さんに語っていらっしゃいます。 私はこの文章を読みまして、北朝鮮という国の中で、非常に大規模な、そして深刻な人権侵害、人権迫害が様々に報道されている中で、日本が国交正常化を目指す大義名分は何かということを考えたわけであります。
この中で古川官房副長官は、古川さんの考える大義名分を田中さんに語っていらっしゃいます。 私はこの文章を読みまして、北朝鮮という国の中で、非常に大規模な、そして深刻な人権侵害、人権迫害が様々に報道されている中で、日本が国交正常化を目指す大義名分は何かということを考えたわけであります。
しかし、平成十七年、皇室典範に関する有識者会議ですね、小泉内閣のときにつくられた、というふうに言われているんですが、実はこれ、橋本内閣時代に、古川官房副長官に橋本総理が指示をなさって、内々に内閣官房と内閣法制局と宮内庁が非公式検討会をつくって、平成十六年五月に極秘文書ができていた。それがそのまんま平成十七年の有識者会議、それ多分御存じないと思いますよ。
古川官房副長官にお伺いをしたいんですが、マスコミ等の報道で、この証拠ビデオは本来機密文書なのかとかどうなのかというようなことをいろいろ言っていますが、今まで我々の理解は、政府が国会でそのビデオを公開するしないと、これは外交問題にもかかわるいろんな問題だという議論がされている中で、まさしく普通にだれが閲覧してもいいんだと、どういうふうに広くこれが出回ってもいいんだというようなビデオではないという、そういう
○世耕弘成君 先ほどから古川官房副長官は何度も、閣議決定でつくった組織なんだと、法律でつくった組織じゃないんだから、その構成員は行政のメンバーに当たらないという解釈をされていますが、参議院法制局としてはこの副長官の解釈についてどういうふうにお考えでしょうか。
○城内委員 官邸で、単なる現状報告会というのであれば、紙か何かで報告すれば済むはずですけれども、当然、関係省庁が集まっているわけですから、まさに、古川官房副長官にお聞きしたいんですけれども、政治主導、官邸主導という観点から、いわゆる対策会議というのは行われていなかったのでしょうか。その点についてお聞きしたいと思います。
○城内委員 ちょっと具体性に欠ける答弁ですが、きょうは古川官房副長官も来ていらっしゃいますけれども、当然、官邸の副長官として前任の松野副長官から引き継ぎが行われたと思うんですが、もう少し具体的に、いつ、どこで、だれが、どのような会合をやったかというようなことも含めて教えていただければ幸いでございます。
そのときの答弁では、山田大臣も、そして内閣の古川官房副長官にしても大変あいまいな答弁で、これは審議が中断したことは御承知のとおりであります。その後どうなったかといいますと、八月二日の予算委員会で我が党の石破政調会長が同様の質問に対し、山田大臣から基金を是非設置したいという大変前向きな答弁をいただいておりました。
○石田(祝)委員 これは、二十八日の答弁とは、古川官房副長官も若干御修正をなさったと。つくるということでございますが、国につくるか地元につくるか、また、別の団体、法人等をつくってやるか、これはいろいろあろうかと思いますけれども、いつつくり、実際お金を造成するか、どういうふうな性格を持たせるか、その辺のことはお考えになっていますか。これも大臣と副長官にお願いします。
○山田国務大臣 特措法には、先ほど条文も、私、読み上げましたが、例示として基金の設置を挙げておりまして、今、古川官房副長官の方から、そういった例示的ないわゆる支援対策、それについて雇用調整金等々いろいろございました。
○筒井委員長 古川官房副長官、基金を設置することを前提に検討するという趣旨なんですね、先ほどから述べられているのは。そうではなくて、基金の設置そのものもどうするかを検討するという趣旨なんでしょうか。この基金に限定しての答弁をもう一度お願いします。
なぜかといいますと、古川官房副長官が今の現行法で何とかなんないかと、妙案を出せというときに国交省から出てきたのがこのPSCなんですね。これがまるで魔法のつえのごとく今回万景峰号の入港を阻止したと、私はそう思っております。
政治家の先生方は忙しいのに一々お願いをするような話ではないけれども重要だといったようなことをやるときに、ああ、こうすれば縦割りにならないかなと思ったのは、古川官房副長官とお話をすると一発で動いちゃうんですよ、全省庁の関連省庁がね。だから、そういうところが実は官僚機構というのはある。
それから三カ月たったわけでございますけれども、昨日までに、第一ラウンドの各府省からのヒアリングというものが、これは古川官房副長官、内閣の方で取りまとめておりますので、一巡した。
○木下委員 それからもう一つ、今回の小泉訪朝で極めて異例だったのは、この訪朝を首相官邸で知っていたのは総理と福田官房長官、古川官房副長官、そして秘書官の二人。安倍さんは直前まで御存じでなかった、あるいは川口大臣も直前まで御存じでなかった。あとは外務省の竹内事務次官、田中局長、平松アジア課長、このライン。
○平沢委員 これは当時、当時……(発言する者あり)何をおっしゃるんですか、当時、古川官房副長官とか事務方が集まって、そこに槙田氏も入って、槙田氏は強硬に、これは帰さなかったら大変なことになるということを言っておられるのですよ。ですから、私は外務省の責任も、これは外務省がむしろ主導した形になっているんですよ。法務省、来ていますか、これは外務省が主導したんです。事実上、外務省が主導してやったんですよ。
ちょっと私の体験を申し上げますと、昨年、共産党がこの「報償費について」という古川メモ、現在の古川官房副長官の筆跡と言われる資料を出されたんですが、国会に出されたんですが、私は本物のコピーだと思います。 というのは、私は古川さんをよく知っております。
先ほど五十嵐委員が冒頭に、柳澤金融担当大臣がきょう塩川大臣と閣議後お話をされていたということですが、恐らく、これは前段といいますかの話があって、その続きのお話ではないだろうかと私は思料するわけですが、その前段のお話というのは、塩川大臣、きのう総理官邸にお出ましになって、七時四分から八時二十六分まで、竹中大臣とそれから官房長官と古川官房副長官も入られて、一時間二十四分間お話をされているんですね。
総理大臣日記を見ますと、一時五十八分、川口大臣、古川官房副長官、浜中地球環境局長が総理官邸に行っている。きのうの三時から党首討論がありまして、党首討論でこの温暖化のことが恐らく事前の質疑通告の中にあって、そして、おととい川口大臣に私が聞いたときには、小泉大臣の決断待ちだというお話を大臣はされました。そして、きのう一時五十八分、官邸へ行かれた。
意味で、今すぐやることについてはギブアップをしているわけでございますが、しかし、この問題の我が国のエネルギー政策、日本という国家のエネルギー供給の安定性、つまり供給確保という意味におきまして、このプルサーマル計画というものは極めて大事でございまして、私ども、逆に言えば、その必要性それから安全性についての理解を得る活動が努力が足らなかったという点を反省しているわけでございまして、政府におきましても、古川官房副長官
古川官房副長官が主宰でありまして、関係局長クラスによりまして開会をされたわけでございますが、この協議会では、プルサーマルを含む核燃料サイクルの重要性についての政府内の再認識、これが一つでございます。また、地元の理解に向けた取り組み強化について各省庁がしっかり連携をしていく、こういうことを図っていきたい、このように考えております。